留年は就職に影響する?【大手企業に就職するには】

「留年してしまった方」「留年しそうな方」必見!真っ先に気になるのが就職活動への影響ですよね。「就職できないのでは・・・。」と不安になる方も多いと思います。2回の留年経験のある私”留年侍”が、自身の体験談を元に留年が就職活動に与える影響について徹底解説します。

自己紹介

こんにちは、留年侍です。自身の体験を元に、「留年しそうな方」や「留年してしまった方」に向けブログ記事を書いています。私の経歴の詳細についてはページ上部の『自己紹介タブ』(スマホの方は『メニュー』→『自己紹介』)からご覧いただけます。

留年は就職に影響する?

留年が就職に影響するか気になるニャ・・・。

「留年は就活で不利になる」と親や大学の先輩から言われたことのある方もいらっしゃると思います。

留年は学業を怠った結果であることがほとんどなので、一般的には正しい見解と言えます。

面接のときに「留年した」とだけ伝えたとしたら、面接官はあなたに良い印象は抱かないでしょう。

そういう意味では、留年は就職にデメリットとして影響するのも事実です。

 

やっぱり留年は就職に影響するんだニャ・・・。

もちろん、留年した直後のあなたの評価は留年していない学生よりも低いでしょう。

ですが、面接で評価されるのは、「過去のあなた」ではなく「面接時のあなた」です。

一口に留年と言っても、留年したという事実だけがあなたに付き纏う訳ではありません。

面接では、留年を機にあなたの考え方がどのように変化したか、その結果として今どんなあなたになっているかも含めて評価されます。

そして重要なのは、留年から得たものは留年したという事実以上に大切だということです。

 

また、結果として在るあなた以外にも、

・挫折を克服した経験
・打たれ強い精神
・困難に立ち向かう力

などの、社会人として働いていく上で必要なスキルが得られたことも加えてアピールできます。

 

このことを踏まえた上で、一般的に不利になるケースと不利にならないケースに分けて解説していきます。

留年から得たもの > 留年という事実


留年が就活で不利になるケース


では、留年が就職活動において不利になるのはどのようなケースでしょうか。

それは、怠惰が原因での留年に加えて、反省・改善しようとしていない場合です。

こうしたケースは、就職活動において必ず不利な要素となります。

ブログではよく『卒業までに1年余分にかかった人』と表現してるよ。

あなたが面接官だとして、学生が

留年しちゃったけど、若気の至りだからしょうがないニャ!!

と開き直っていたら採用したいと思いますか?

また同じことを繰り返すんじゃないかと不安になりますよね。

留年が就活で不利になるケース
怠惰が原因で留年
反省・改善をしようとしていない


留年が就活で不利にならないケース


一方で、留年がそれほど不利にならないケースもあります。

家庭の事情や体調不良、留学、その他の学外活動など、第三者が見ても、明らかに仕方がないと思えるようなケースや、何か目的があり、それを達成しようとして留年したケース(休学など)は留年したという事実だけで見ても不利に働くことはないと考えてよいでしょう。

ですが、留年という履歴書に残る事実がある以上、面接では必ず理由を聞かれますので、しっかりと理由が話せるよう対策をしておく必要はあります。

 

また、

趣味に没頭してしまったニャ・・・。 / 朝起きれなかったニャ・・・。

といった理由でも、しっかりと反省し前向きに努力を続けてきたのなら不利になることは少ないでしょう。

繰り返しになりますが、面接で評価されるのは『面接時のあなた』です。

改善するためにどのような工夫をしたか、改善によりどのような成果が出たかなど、具体的なエピソードを織り込められればより説得力が増します。


企業によっても留年の捉え方は様々


また、企業や業界、面接官によっても留年の捉え方は大きく異なります。

極端な例ですが、先ほど「留年が就活で不利になるケース」で紹介したような開き直っている学生のケースでも、

うん、若気の至りだったらしょうがないですね。これから直していきましょう。

なんて言われる可能性も、もちろんあります。

ただ、面接官が留年に対してどう考えているかなんて、実際に面接をするまでわかりません。

拾ってもらえる企業を探して、とにかくエントリーしまくるのも一つの手かもしれませんが、できるだけ不利にならないよう早いうちから行動しておいて損することはありません

就職活動をしていく中で、興味のある分野・行きたい企業などが定まってくると思いますので、第一志望の企業に入れるよう早いうちから行動することが後悔のない選択であることは確かです。


場合によっては有利に働くことも!


前述のように、留年後にあなたがどのような行動をとったかは、留年したという事実以上にあなたの評価に影響を及ぼします。

つまり、留年の経験をうまく昇華させることで、留年を経験していない学生よりも魅力的な学生になることもできるということです。

怠惰が原因で留年してしまったとしても、自己改善をするために課題解決をしたプロセス留年で得た時間を有効活用したことが高く評価されれば、留年の印象を覆すことができることはもう言うまでもありませんね。

留年しても大手企業には就職できる?【体験談】

ここまで読んでいただいた方ならもう答えはわかっていると思います。

大手企業でも中小企業でも、留年したというだけで面接で不合格にされるようなことは決してありません。

就活への関心が高まり、インターンシップや就活イベントなどに参加するようになるとわかると思いますが、大手企業に勤めている元留年生なんて山ほどいます。

彼らと他の留年生の間に何か差があるとすれば、「留年の経験をバネにできたかできなかったか」だと思います。

少なくとも、留年に負い目を感じ続け自分を卑下したまま就活を迎えた方はいないでしょう。

私は1浪2留の3年ビハインドを抱えていましたが、第一志望の大手企業から内定を頂けました。

留年が確定したときこそ「自分はダメな人間なんだ」と下ばかり見ていましたが、就職活動のときは、自信を持って留年したことを話していました。


あなたが今やるべきこと


この記事を読んでいる方の大半が、”留年をしてしまった・・・これからどうしよう・・・”と考えている方だと思います。

すぐには現実を受け止められず、考えがまとまらない方も多いのではないでしょうか。

高校卒業までうまくいっていた方ならなおさらでしょう。

そして、当時の私もそうでした。

ですが、留年という事実がこれからあなたの人生にどのように作用するかは、あなたのこれからの行動にかかっています

就職活動での印象を覆すため、人間として成長するため、親に心配をかけないためなど、立ち直る理由は様々ですが、落ち込んでいるあなたがまずやるべきことは、前を向き行動することです。

決して、解決方法は勉強に勤しむことだけではありません。

留年中にほんの少しだけ意識を変えるだけでも、長い目で見ればあなたにとって大きな財産になるでしょう。

留年中の過ごし方に関する記事はこちら▼

留年生が就活直前にできる対策はこちら▼

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