【5人に1人は留年している!?】理系大学生の留年と就職の実情を徹底解説!

「理系の留年率ってどれくらい?」「留年すると就職で不利になる?」「留年が決まって、これからどうすればいいか分からない」といった、理系大学生の悩みをこの記事一本ですべて解決!理系の留年の実情から、就職活動における影響まで、理系学部で2回の留年経験がある筆者(留年侍)が自身の経験を踏まえて徹底解説します。

自己紹介

こんにちは、留年侍です。自身の体験を元に、「留年しそうな方」や「留年してしまった方」に向けブログ記事を書いています。私の経歴の詳細についてはページ上部の『自己紹介タブ』(スマホの方は『メニュー』→『自己紹介』)からご覧いただけます。

理系大学生の留年の実情

 

まずは留年の実情から解説していきます。

 

留年が決定した大学生の中には「どのくらいの大学生が留年しているのか」について気になる方も多いと思います。

もちろん、それを知ったところで現状が大きく変わることはないですが、留年をきっかけに精神的に追い詰められているような方は留年がそれほど珍しいことではないことを知っておくだけでも気持ちが楽になるでしょう。

 

理系学部の留年率は理工系の学部で10~20%ほど、6年制学部(医・歯・薬学部)では高いところで40%を超える学部もあります。(留年率は卒業までに1回以上留年する確率として算出)

 

▼詳しくはこちら▼

 

この数字を多いと感じるかどうかは人それぞれですが、実情として理系大学生のおよそ5人に1人は留年している計算になります。

 

「留年したら就職できない」が本当なら、日本は就職難民で溢れ返っています。

 

なぜ理系は留年しやすい?


理系大学生が留年する理由は様々ですが、文系と比較した際の特徴的な理由の一つに「内容の難しさ」があることは確かでしょう。

相対性理論で有名なアルベルト・アインシュタインですら、最後まで量子力学を受け入れなかったという話はよく知られています。

そんな内容の講義を、教育者ではなく研究者としてその地位を築いた天才的な変人に教え込まれている訳ですから、「むしろわからない方が正しいのでは」とすら思います。

 

また、必修の実験や実習など、卒業が目的の方にとってはコスパの悪い講義が多いことも理系の特徴の一つと言えるでしょう。

趣味やサークル活動、アルバイトとの両立が文系よりもシビアであり、少しの気の緩みが留年に直結してしまうこともあります。

加えて、周りに文系の友人が多い方は、生活スタイルを友人に合わせてしまって留年してしまうなんてことも珍しくありません。

 

「楽しい学生生活を想像してたのに、いざ入学してみたら遊ぶ時間なんてほとんどない・・・」と入学後のギャップに涙した方も多いのではないでしょうか。

 

理系で留年すると就職で不利になる?

「留年すると就職で不利になる」一度は見聞きしたことのある言葉だと思います。

一方で、「それほど不利にはならない」といった言葉を見聞きすることもありますよね。

果たしてどちらが正しいのでしょうか。


不利になることもならないこともある


留年という事実だけで見れば、不利であることは覆し難い事実です。

しかし、就職活動で評価されるのはあなたの経歴ではありません。

卒業時点のあなたがどんな人間なのか、それが全てです。

つまり、不利になるかならないかを決めるのは今後のあなた次第だということです。

もちろん、留年を特に省みることなく大学を卒業したのなら、その点において企業があなたに良い印象を抱くことは少ないでしょう。

『勉強が苦手な学生』だとか『自己管理能力の低い学生』といった印象を抱かれることは避けられません。

一方で、留年から学び、現状を打開するために努力をしてきた学生に対しては、『挫折を克服した経験のある学生』だとか『直面した課題に粘り強く向き合うことのできる学生』といった印象を抱くことは想像に容易いと思います。

 

留年が就職に及ぼす影響に関する記事はこちら▼


絶対に避けるべきこと


留年を省みることなく大学を卒業すれば就職で不利になるという話をしましたが、それでも就職に大きな影響を与えるかと言われるとそれほど大きな影響ではなく、単に一つの短所として他の要素で十分に巻き返すことができるくらいの影響であることがほとんどです。

 

しかし、いつまでも留年を引きずっていたり、自分はダメな人間なんだと卑下している学生は、他の要素がどんなに優れていても就職活動で良い結果が得られることはないでしょう。

留年により自己肯定感を大きく失ってしまった方は、この問題と向き合うことを最優先にするべきです。

 

「落ち込んでいても仕方がない」と考えを切り替えるだけで解決できる方もいれば、一筋縄ではいかない方もいると思います。

自己肯定感を高めるために必要なのは”成功体験”であり、うずくまっていても解決はしませんので、まずは何か行動を起こすところからはじめましょう。

 

理系大学生が留年の印象を覆すには

 

努力するって言っても具体的に何をすればいいニャ。

 

就職で留年が不利にならないようにするためにできることはたくさんあります。

留年と直に向き合って学業に対する姿勢を見直すも良し、学業以外の自分の長所を伸ばすも良しです。

 

就職活動に大学の成績って、実はあんまり役立たないです。

 

そこで、留年の印象を覆す具体的な方法を紹介していきます。


「計画性のなさ」や「自己管理能力の低さ」を克服する


前述のように、就職活動では学生時代の成績を重要視する企業は少ないです。

もちろん、飛び抜けて好成績の方にとっては一つの強力なアピールポイントになりますが、留年からそこまで成績を伸ばすのは一筋縄ではいかないでしょう。

 

ただ、留年を経て成績学年1位なんて結果を出せれば、単に学年1位を取るよりも企業に強烈な印象を与えることができます。

 

そこで、留年が不利と言われる要因である「計画性のなさ」や「自己管理能力の低さ」を克服したというエピソードで挽回をはかります。


・自分でToDoリストを作りタスクを視覚化した
・長期的な目標達成のために1か月、1週間、1日単位での目標をそれぞれ定め、進捗を管理した
・うまくいったことや失敗したことをメモしておき、効率的に目標を達成するための糧とした

おすすめは英語の勉強


理系大学生におすすめの就活対策は英語の勉強です。

「英語と言えば文系」というイメージを抱く方もいらっしゃると思いますが、できないで当たり前な理系大学生でこそ英語ができることは大きな強みとなります。

外資系企業は言わずもがな、日系企業でも生産拠点を海外に設置していたり、販路拡大を狙った海外進出は当たり前の時代です。

理系出身であっても英語で会話をすることが求められる場面は多いですし、今後も間違いなく増え続けるでしょう。

また、そういった背景から昇進に一定のTOEICスコアを必要としている企業も少なくありません。

就職活動でもTOEICスコアや留学経験の話は頻繁にする機会があるので、とりあえずやっておけば間違いないです


その他にできること


理系大学生におすすめの就活対策として英語の勉強を紹介しましたが、その他にも文系・理系問わず留年生におすすめの就活対策はたくさんあります。

以前の記事で紹介しているので、興味のある方は参考にしてみてください。

 

留年中の過ごし方に関する記事はこちら▼

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