留年が怖い大学生に捧ぐ【不安と恐怖をなくす3つの方法】

大学生にとって留年は恐怖の対象であることが多いです。その理由はとてもシンプルで、「留年が無情なもの」であるからに違いありません。不安や恐怖から解放されるための方法の一つは「勉強すること」ですが、他にも選択肢はあります。全ての選択肢を考慮した上で、あなたにとって最善の選択肢がどれであるかをあなた自身で考えてみてください。

自己紹介

こんにちは、留年侍です。自身の体験を元に、「留年しそうな方」や「留年してしまった方」に向けブログ記事を書いています。私の経歴の詳細についてはページ上部の『自己紹介タブ』(スマホの方は『メニュー』→『自己紹介』)からご覧いただけます。

必ずしも留年は恐怖の対象ではない

この記事を読んでいる方の中には、なんとなく「留年なんてありえない」「留年したら終わり」と考えている方もいらっしゃると思います。

もちろん世間的な印象は、お世辞にも良いとは言えません。

しかし、そんな方こそ「留年すること」について一度落ち着いて考えてみることが必要だと思います。

「留年すること」についてよく考えずに留年しないように努力をするのっておかしいと思いませんか?

きっとほとんどの方が、合理的に判断したら「留年しない方がよい」という結論に行き着くでしょう。

しかし、”盲目的に留年を恐れて勉強し続けている状態”から、”留年しないよう努力をすることがあなたにとって合理的な選択肢であることを自覚している状態”になれるだけでも大きな価値があるのではないでしょうか。

 


留年の何が怖いのかを明確にする


孫子の兵法に出てくる有名な一節に「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。

留年に漠然とした恐怖心を抱いている方は、まず留年の何が怖いのかを明確にしましょう。

留年により生じる具体的なデメリットには次のようなものがあります。

留年の主なデメリット

・卒業が先延ばしになる(生涯賃金が減る)
・人間関係が変わる
・就職活動で不利になることがある
・1年分の学費・生活費が追加でかかる
・奨学金の貸与が停止される

▼以前まとめた記事より抜粋▼

 

「これは嫌だな・・・。」と思うようなことはありましたか?

留年をすると、ほぼ例外なく上記すべてのデメリットがあなたに押し付けられます。

「留年が怖いから勉強を頑張る」のではなく、例えば「留年すると同期の友達と一緒にテスト勉強ができなくなる」など、具体的な将来を見据えることで勉強へのモチベーションに繋げるのも一つの手です。

 

「留年が怖くて勉強を頑張る」というモチベーションの保ち方は避けましょう。

留年が近づけば近づくほど、「留年は悪いことじゃないかもしれない」という保身的な考えに走ってしまう可能性があるからです。

 

留年のメリットに目を向ける


当然のことですが、合理的に判断するためには留年のメリットについても目を向ける必要があります。

留年の主なメリット

・自由な時間が増える

 

 

一つだけニャ!?

 

重要なのは数ではありません。

例えば、学生のうちにどうしてもやりたいことがある場合や、勉強の遅れを時間をかけて着実に取り戻したい場合など、留年することにより得られる自由な時間にメリットがあると考える方もいらっしゃるでしょう。

 

留年のメリットとデメリットを天秤にかけ、留年しない方がよいと判断して勉強に励むも、留年のデメリットをすべて受け入れた上で、留年するという選択肢を選ぶもあなた次第です。

 

もちろん、休学できる状況であれば休学するに越したことはありませんが、現状で休学するほどの余裕がない場合においては「留年して何かをする」というのは選択肢として認められるべきものであると思います。

「もっと前からしっかりやっていれば留年する必要はなかった」と悔いる方もいらっしゃると思いますが、残念ながら過去は変えられません。

今ある手札の中で最善の選択ができるよう心掛けましょう。

 

留年が怖い。不安と恐怖をなくす3つの方法

前項では留年するメリット・デメリットを細分化して考えました。

 

やっぱりデメリットの方が大きく感じるから、留年はしたくないニャ・・・。

 

そんな方に向け、あなたが今直面している留年の不安と恐怖をなくす方法を紹介します。

 

先に結論から書きますが、根本的な解決方法は「勉強すること」以外にありません

しかし、根本的な解決はできないものの、幾分かの不安や恐怖を和らげる方法・考え方はありますので、あなたに合った方法を試してみてください。


とにかく勉強する


 

それができなくて困ってるニャ!

 

繰り返しになりますが、あなたを留年の不安や恐怖から解放する最もシンプルかつ効果的な方法は「勉強すること」です。

 

大学生を「勉強に努力を惜しまない人」と「卒業が目的で通っている人」に大別すると、ほとんどの留年しそうな方は後者に当てはまると思います。

 

大学で学んでいることが将来役に立つとは思えないニャ!

 

そして、そんな方はきっと「学業に関しては最小限の努力で卒業さえできればよい」と考えているのではないでしょうか。

合理的な考え方だとは思いますが、その考えによってあなたが留年の恐怖と向き合わなければいけなくなっていることは知っておくべきです。

当然のことですが、勉強の手を抜けば抜くほど、留年の不安や恐怖は大きくなりますし、逆もまた然りです。

(経験上、勉強しすぎないと留年を受け入れだすので不安がなくなります)

 

つまり、根本的に恐怖から解放されたいのなら、不安や恐怖がなくなるまで勉強をするしかないということです。


留年を受け入れる


前項でも軽く触れましたが、留年を受け入れてしまえば不安や恐怖はなくなります。

 

それって留年しろってことニャ?

 

その通りです。

一見自暴自棄な選択肢に思えるかもしれませんが、必要な人にとっては必要な選択肢だと思います。

前述のように、留年の不安や恐怖から解放されるための根本的な解決方法は「勉強すること」のみですが、それが簡単にできるのなら留年する人なんていないでしょう。

もう既にほとんど手遅れな状態の方は、早めに留年を受け入れて、あなた自身が抱える問題とゆっくり向き合っていくのも立派な一つの選択肢ではないでしょうか。

注意
最も楽に留年の不安や恐怖から解放される選択肢ですが、一時的な対処に過ぎません。同じように1年を過ごしてしまえば、再び留年の恐怖は訪れます。あくまでも長期的に勉強と向き合うための選択肢であることを忘れないでください。

不安や恐怖を受け入れる


 

何を言っているニャ?

 

前述のように、最小限の努力で大学を卒業したい方に不安や恐怖が付き纏うのは必然です。

つまり、あなたが「不安や恐怖がなくなるまで勉強すること」ができないのなら、留年というリスクを常に背負いながら大学生活を続けなければなりません。

「自分のやり方に不安や恐怖が付き纏うのは当然だから、どうにかしようと思わず受け入れる」

根本的な解決方法ではありませんが、怯えても仕方がないと割り切ることができれば気持ちは前よりずっと楽になるのではないでしょうか。

最小限の努力で最大限の結果を出すには

勉強は基礎が大切!・・・みたいな固い話は置いておいて、大学で単位を取るための近道があるとすれば、それは人付き合いにあると考えています。

先輩から過去問のデータを貰ったり、同じ講義を受けている友人と課題を一緒に解いたり、勉強のやる気が出ないときは友人と一緒に勉強してみたり、時にはライバルのような関係になって切磋琢磨することもできるでしょう。

 

留年の恐怖と対面しているほとんどの人が「最小限の努力で卒業さえできればよい」と考えているという話をしましたが、留年をすると同期の友人と同じ講義を取ることが難しくなります。

つまり、留年によってよりたくさんの努力が卒業に必要になってしまうということです。

 

私は大学で課題やテスト勉強を1人でこなさなければならないこともありました。

それによって得られたものもたくさんあるので一概に悪いことだとは言えませんが、少なくともそういう状況になることは留年する前に知っておきましょう。

 
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